小早川 渉

Kobayakawa Wataru  1975年東京都生まれ。 17歳でウェイトトレーニングを始め、体育専門校に入学後、本格的に パワーリフティング競技に取り組む。 恵まれた体格を活かし、早くから才能を開花。 2000年全日本パワーリフティング選手権で初優勝。 以後、全日本選手権で優勝を重ねる。 国際大会にも多数選出され、世界選手権のほか、オリンピック相当のワールドゲームズにも2度出場を果たしている。 現在も現役選手として、世界選手権でのメダル獲得を狙う。 また競技と平行してトレーナーとして運動指導に携わる。 大相撲元関脇 玉春日関や格闘家 村浜武洋選手を始め、多数のトップアスリートを指導。
2010年秋より、大相撲片男波部屋のストレングストレーナーを担当、および力士のコンディショニングをサポートしている。

– 本人のコメント –
「アスリートだけではなく、高齢者の方のパワーリハビリテーションも担当しています。 現在、幅広いクライアントの方々に、豊富な経験と科学的なトレーニングに基づく体の機能改善、体型改善、スポーツの基礎体力向上等の指導を行っています。」